首页    期刊浏览 2024年11月08日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:Papainによる肉の軟化に関する研究(第2報) 注射量,貯藏温度および屠殺後の経過時間の影響
  • 本地全文:下载
  • 作者:伊藤 安 ; 三浦 弘之 ; 石田 義夫
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1964
  • 卷号:11
  • 期号:5
  • 页码:195-199
  • DOI:10.3136/nskkk1962.11.195
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    屠殺前のめん羊にパパインを注射し,前報のパパイン注射した牛肉の結合組織窒素および水溶性窒素の値を基準にして,パパインの注射量,貯蔵温度および屠殺後の経過時間について検討した。 その結果注射量は生体重1kgに対し1.0ml (37.5単位)以上を注射すれば,前報のパパイン注射牛肉と同程度の結合組織窒素にまで減少させることができ,したがって柔らかさも与えられるものと思われる。 また貯蔵温度は,-10℃以下に保たなければ,緩慢なる分解が進んで,肉質によい影響を与えないものと思われる。 さらに屠殺後の経過時間は,本実験の条件下では,屠殺後暫時持続する体温の影響で急速に分解するから,屠殺後48~78時間程度経過すれば目的効果は十分である。

国家哲学社会科学文献中心版权所有