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  • 标题:白肉桃の冷蔵貯蔵に関する研究(第4報) ポリフェノール含量,ポリフェノールオキシダーゼ活性の変化,およびペクチン含量の変化について
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  • 作者:青木 章平 ; 荒木 忠治 ; 鈴木 勝芳
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1965
  • 卷号:12
  • 期号:10
  • 页码:415-421
  • DOI:10.3136/nskkk1962.12.415
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    白肉桃の冷蔵について,冷蔵温度を0~1℃に規制して果肉可食部のポリフェノール含量,ポリフェノールオキシダーゼ活性の変化を前報3)に続いて追試し,ロイコアントシアン含量,パーオキシダーゼ活性,アルコール不溶固形量,およびペクチン含量の変化を検討した。 (1) 果実が健全な状態を示すのは冷蔵15日目までである。 (2) ポリフェノール含量は採取直後冷蔵果では冷蔵中ぜん増し,追熟後冷蔵果では10~15日目まで減少する。 (3) ポリフェノールオキシダーゼ活性は追熟によって増加する。 (4) パーオキシダーゼ活性は10日目前後に最高となり,以後低下する。 (5) 採取直後冷蔵果では冷蔵20日目以後出庫追熟すると果肉が硬化し,このときのアルコール不溶固形量は多く,水溶性ペクチン量は比較的少ない。 以上の結果から,白肉桃は温度に対して比較的影響を受けやすい果実であり,冷蔵10~15日目に生理機能の転換が現われ,以後品質が低下すると考えられる。

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