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文章基本信息

  • 标题:アルギン酸プロピレングリコールエステルのコロイド滴定
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  • 作者:西出 英一
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1965
  • 卷号:12
  • 期号:12
  • 页码:533-534
  • DOI:10.3136/nskkk1962.12.533
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    PGA中の解離基の挙動を知るため,コロイド滴定法を用いて種々検討した結果,つぎのような知見が得られた。 (1) プロピレングリコール基で囲まれた解離基でもコロイド滴定法が適用でき,解離基の挙動が推測できる。そのコロイド滴定曲線はNa-algのそれとはかなり異なり,特異な曲線をしめす。 (2) PGA中の解離基はpH 3~7.5域で一定解離をしめす。 (3) PGA中の解離基は濃度に比例して増大する。 (4) 当量/g値が濃度の減少により増大することより,PGA中の解離基はNa-algの解離基とはことなった挙動をしめすことがわかった。

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