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文章基本信息

  • 标题:Glucono-δ-lactoneの化学膨張剤としての性状
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  • 作者:石田 欽一 ; 横尾 良夫 ; 小山 吉人
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1965
  • 卷号:12
  • 期号:7
  • 页码:278-282
  • DOI:10.3136/nskkk1962.12.278
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    G.D.L.を酸源とする膨張剤を用いてパン類を作る場合の,重炭酸ナトリウムとG.D.L.の比率およびホイロ条件を検討した。 (1) G.D.L.と重炭酸ナトリウムの比率は重炭酸ナトリウム1に対してG.D.L.2以下が適当である。 (2) 好適なホイロ条件は40~50℃,関係湿度80~100%で,5~10分がよい。とくに50℃前後の条件が良好である。 (3) (1),(2),以外の条件では製品の膨化が悪く,窯われが起こったりまた焼色がつきにくくなる。 (4) ブレッドミックスを1年間保存した結果,保存後の膨化率は保存前の約1/3以下に低下した。

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