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  • 标题:ナチュラルチーズとプロセスチーズの鑑別
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  • 作者:伊藤 寛 ; 海老根 英雄
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1966
  • 卷号:13
  • 期号:2
  • 页码:61-64
  • DOI:10.3136/nskkk1962.13.61
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    ナチュラルチーズとプロセスチーズの鑑定方法を検討した。 (1) 残存微生物による鑑定を行なうと,一般的にナチュラルチーズはプロセスチーズに比べて微生物が多く,一般細菌はチーズ1g中104以上であり,また乳酸菌も1g中103以上含まれていて,プロセスチーズと異なるため,この方法は鑑別のポイントになる。 (2) チーズの灰分(無水物換算)はナチュラルチーズよりプロセスチーズが多いので鑑別のポイントになる。 (3) 37℃で3日間チーズを保存するとナチュラルチーズは脂肪が分離し,プロセスチーズはとくにクリームを添加したものをのぞいて脂肪は分離しなかった。この肉眼的観察も鑑別のポイントとなる。

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