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文章基本信息

  • 标题:数種酸性染料の牛乳蛋白質の定量に対する適用性の比較
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  • 作者:慶田 雅洋 ; 津郷 友吉 ; 川口 豊
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1966
  • 卷号:13
  • 期号:9
  • 页码:390-394
  • DOI:10.3136/nskkk1962.13.390
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    市販アミドブラック10B 3染料(Merckおよび国産品2種)について牛乳の蛋白質含量の測定に対する適用性を調べ,Diacid Light Green GS, Acid Light ScarletGL,およびオレンジGの3染料と比較検討した。その結果Diacid Light Green GS, Merckおよび国産品Aのアミドブラック10B染料が精度の点ではもっともすぐれていることを認めた。ただしこの3種のうち,Merckのアミドブラック10Bは牛乳1検体当たりの染料の単価が他の2染料の3倍以上になるので費用の点で難点がある。したがってDiacid Light Green GSおよび国産のAmino Black 10Bがすぐれた染料として推奨される。オレンジGは濾過法によればよい結果を得ることができるが,濾過法は実用としては不向きである。

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