首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:ペーパークロマトグラフィーによる5'-ヌクレオチドの簡易定量法について
  • 本地全文:下载
  • 作者:中村 喜一 ; 小林 節子 ; 岡本 奨
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1967
  • 卷号:14
  • 期号:10
  • 页码:467-469
  • DOI:10.3136/nskkk1962.14.467
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    ペーパークロマトグラフィーによる5'-ヌクレオチドの定量法について各種条件を検討し,最適と思われる諸条件を組合わせ,これを用いて標準ヌクレオチドおよび煮出し汁中の5'-ヌクレオチドを定量した。すなわち試料をイソプロパノール-硫酸アンモニウム-酢酸緩衝液系の展開溶媒を用いてペーパークロマトグラフィーによって分離し,分離したスポット部分を5mm幅に細切りし各ストリップを希塩酸で室温2日間溶出し,溶出液を吸光分光光度計によって定量した。標準物質の場合の回収率は5'-グアニル酸を除いて約80%であった。煮出し汁については,カツオブシでは5'-アデニル酸55~108mg/100g,5'-イノシン酸225~264mg/100g,煮干しでは5'-イノシン酸56mg/100gと定量された。

国家哲学社会科学文献中心版权所有