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  • 标题:乳酸発酵によるカブ漬のシェルフライフ 漬物の品質と微生物の挙動に関する研究 (第3報)
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  • 作者:青木 睦夫 ; 宮尾 茂雄
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1979
  • 卷号:26
  • 期号:10
  • 页码:447-449
  • DOI:10.3136/nskkk1962.26.10_447
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    乳酸発酵させたカブを5~20℃に保存し, 保存期間中の有機酸および微生物変化を調べ, 品質保持限界を検討した。 1) 発酵当初のカブ漬の有機酸は, 乳酸, 酢酸, コハク酸であったが, 保存中に乳酸, コハク酸が減少し, 酢酸が増え, 新たに蟻酸, 酪酸が検出された。 2) カブ漬の品質保持限界は, 漬液の総酸量を1%以下とした場合, 保存温度5℃では100日, 10℃では10日, 20℃では10日以内であった。 3) 微生物は当初, 主として, 乳酸菌と酵母であったが, pHの上昇に従って, Enterobacteriaceaeに属する細菌やコリネ型菌, Alcaligenes , Bacillus などが増殖した。

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