首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
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  • 标题:差スペクトル法によるニホンナシポリフェノール酸化酵素のo-ジフェノール酸化活性の測定
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  • 作者:東野 哲三 ; 藤田 修二 ; 李 忠富
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1989
  • 卷号:36
  • 期号:11
  • 页码:920-923
  • DOI:10.3136/nskkk1962.36.11_920
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    ODPの酵素的酸化生成物であるo-キノンのAsAによる還元反応を利用し,差スペクトル法に基礎を置くニホンナシPPOの各種ODP酸化活性測定法について検討した.その結果,各種ODPにおけるAsA酸化量(△E243)と反応時間との間並びにPPO濃度(酵素液添加量)とAsA酸化量との間には正比例的関係のあることが認められ, AsAの酸化速度すなわち単位時間当たりの△E243値を測定することにより, ODP酸化活性を求め得ることが明らかとなった.以上の結果に基づいて,ニホンナシPPOのODP酸化活性測定法を設定した.この方法により,ナシ果実発育過程におけるCA, ECおよびPCの各酸化活性を測定したところ,これらの酸化活性はいずれも発育初期には高かったが,後期には著しい低下がみられた.

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