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  • 标题:芦粟成分に関する研究(第3第) 澱粉の比色定量と茎桿・搾汁・浸出汁・種子の成分について
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  • 作者:竹花 秀太郎 ; 小倉 長雄
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1962
  • 卷号:9
  • 期号:1
  • 页码:1-3
  • DOI:10.3136/nskkk1962.9.1
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    (1) 澱粉の定量をHClO4の濃度が7Nになるようにして抽出し,約10分後に蒸溜水で98ccとし,5% KIおよびN/100 KIO3の1ccを加えて発色させて3時間後にフイルター8 (610mμ)で比色すると,1~8mgの間で直線関係が得られたので,これを澱粉の定量に使用した。 (2) 芦粟搾汁中の澱粉量は0.1~0.15%であり,約50~75%が出ているようであり,遠心分離などによって除去できる。 (3) 浸出法は灰分・酸・たんぱくなどの製糖時の阻害物質を少なくするが,還元糖は増加する。しかし,糖の回収には有利である。 (4) 茎桿にはしょ糖の外繊維とpentoseが多く,また種子は澱粉,たんぱくが多く,繊維が少なく飼料としての価値がある。

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