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  • 标题:みりん粕の熟成と貯蔵について
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  • 作者:小川 敏男 ; 小畑 正行 ; 山崎 健彦
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1962
  • 卷号:9
  • 期号:2
  • 页码:79-82
  • DOI:10.3136/nskkk1962.9.79
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    (1) 本試験に用いたみりん粕のアミラーゼ力価は,米こうじの約60分の1の液化力が残存していたから,漬物などに使用する目的で粕を温水で練り,保温糖化せしめた結果,糖分が増加し粘着性を増した。 (2) みりん粕を室温で貯蔵するには,バラのままでは酸変が高まり,長期貯蔵に適さないから,奈良漬用には粕8kgに対し25%アルコール溶液1lを添加する方法,辛子漬,こうじ漬類には粕を40%の水で練り,食塩をみりん粕の10%相当量を添加して貯蔵熟成する方法がよいと思われる。なお貯蔵粕はバラ粕に比して糖分を増し,漬物原料に適するようになる。

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