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文章基本信息

  • 标题:真空調理と普通調理における野菜類のアスコルビン酸含量及び肉類のテクスチャーならびに数種料理の食味評価の比較
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  • 作者:後藤 昌弘 ; 橋本 和弘 ; 山田 喜八
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1995
  • 卷号:42
  • 期号:1
  • 页码:50-54
  • DOI:10.3136/nskkk.42.50
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    フランスから導入された新しい調理法である真空調理についてその特性を明らかにするため,野菜,果実,肉類などを用いて調理を行い,従来の調理法(普通調理)とアスコルビン酸残存率,テクスチャー,食味のちがいなどを比較した. 1)野菜類では真空調理は普通調理に比べ,アスコルビン酸の流出が少なかった.また,キウイのフルーツソースでは,緑色が保たれた. 2) 肉類の調理では歩どまりがよく,軟らかく仕上がった. 3)香ばしさを出したり,生臭さをなくしたりする必要のある料理は官能検査の評価が低く,適さなかった. 4)肉じゃがや果実のコンポートのように調味液をしみ込ませる料理では官能検査の評価が非常に高く,最も適していると思われた.

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