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文章基本信息

  • 标题:アマランス種子抽出物の透析内液がヒト型ハイブリドーマ細胞HF10B4の増殖と抗体産生に及ぼす影響
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  • 作者:佐々木 康人 ; 中村 享子 ; 篠原 和毅
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1995
  • 卷号:42
  • 期号:11
  • 页码:937-944
  • DOI:10.3136/nskkk.42.937
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    アマランス種子抽出物の透析内液が,ヒト型ハイブリドーマ細胞HF10B4の増殖と抗体(IgM)産生に及ぼす影響を検討した.HF10B4に対するIgMの産生促進は,アマランス種子抽出物の添加濃度が,0.25mg/mlから2.5mg/mlにおいて確認された.また,HF10B4細胞に対する増殖促進活性は,0.007mg/mlから0.01mg/mlの添加濃度において,若干ではあるが示された.アマランス種子抽出物のIgM産生促進(IPS)活性は,40, 60,80℃で20分間の加熱処理後においても安定であった.Sephacryl S-100 HRを用いたゲル濾過により,IPS活性は分子量3万以上の画分に存在していることが確認された.DEAE-Sepharoseイオン交換クロマトでは,IPS活性は吸着部および非吸着部の両方に存在していた.

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