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文章基本信息

  • 标题:愛玉子小果より水抽出したゲル形成物質の特性
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  • 作者:倉田 澄子 ; 福場 博保
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1995
  • 卷号:42
  • 期号:2
  • 页码:127-130
  • DOI:10.3136/nskkk.42.127
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    愛玉子の乾燥小果より水抽出し,エタノール沈殿物および調製したゲル形成物質の特性について調べた. (1) このゲル形成物質は,メトキシル基,ガラクツロン酸の定量から低メトキシルペクチンであった.また,このゲル内のカルシウム量は,抽出後より放置約15分までは増加し,その後は低下した. 一方,乾式加熱した小果より水抽出した粘質物は,高メトキシルペクチンであり,ゲルを形成しなかった. (2) ゲル形成物質の抽出直後の溶液のpHは4.6であったが,ゲル化の進行と共に低下し,120分後は4.07であった. (3) 界面活性剤としてソディウムラウリルサルフェイトを0.005M以上添加した抽出物は,ゲルを形成しなかった.

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