首页    期刊浏览 2024年09月21日 星期六
登录注册

文章基本信息

  • 标题:次亜塩素酸ナトリウムによるキュウリの殺菌洗浄効果
  • 本地全文:下载
  • 作者:太田 義雄 ; 高谷 健市 ; 中川 禎人
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1995
  • 卷号:42
  • 期号:9
  • 页码:661-665
  • DOI:10.3136/nskkk.42.661
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    野菜加工品の品質保持を図るため,その原料野菜(キュウリ)の次亜塩素酸ナトリウム(NaOCl)の殺菌洗浄条件について検討した. (1) NaOClの作用pHは4.0-6.0が最適であり,殺菌作用力を高めるためにはpHの調整が重要であった. (2) NaOClの有効塩素は50-100ppmが効率的であり,100ppm以上にしてもキュウリの殺菌効果はあまり変わらなかった. (3) NaOClの殺菌効果は温度を高くすることにより高まり,殺菌時間を短縮することが可能であった. (4) NaOCl洗浄(作用pH 6.0,有効塩素100ppm,温度20℃)においてキュウリの生菌数(105-106/g)を10102オーダー減少させるためには浸漬時間は30分以上が必要であった.

国家哲学社会科学文献中心版权所有