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  • 标题:ミクロバブル超臨界炭酸ガス法によるバレンシアオレンジ果汁中のペクチンエステラーゼの失活
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  • 作者:石川 洋哉 ; 下田 満哉 ; 米倉 明善
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1996
  • 卷号:43
  • 期号:9
  • 页码:999-1003
  • DOI:10.3136/nskkk.43.999
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    ミクロバブルSC-CO2法によるバレンシアオレンジ果汁中のペクチンエステラーゼ(PE)の失活化を検討した.PE残存活性に及ぼすフィルターの影響を検討した結果,25MPa, 35℃の条件で30分間処理後の残存活性は,43.1%(未装着)から6.1%(孔径10μmフィルター装着)に低下した.同条件下で孔径2及び7μmのフィルターを装着した場合の残存活性は,それぞれ11.5, 8.5%であったことから,PE不活性化には孔径10μmのフィルター使用が最適であると考えられた.同フィルターを使用して以下の結果を得た.温度35, 45, 55℃の処理条件では,圧力の増加および時間の延長に伴い残存活性が低下した.特に,35℃の条件下でこの低下は著しかった.種々のSC-CO2の密度に対してPE残存活性をプロットした結果,0.79g/cm3以上で急激な活性の低下が認められた.

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