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  • 标题:プロテアーゼ処理によるグロビンの非加熱ゲル化
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  • 作者:宮口 右二 ; 永山 精美 ; 堤 将和
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1997
  • 卷号:44
  • 期号:4
  • 页码:306-309
  • DOI:10.3136/nskkk.44.306
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    グロビンを各プロテアーゼ(PE, CH, PA, FIまたはTR)で処理(pH 2.0~8.0, 40℃, 24時間)し,DHとゲル化発現の関係について検討し,以下の結果を得た. (1) グロビンのプロテアーゼ処理したところ,ペプシンにより,pH 2.0~4.0でゲル化が認められ,pH 3.0で強いゲルを形成した. (2) グロビンを各E:S比(1:32000~1/125)のペプシンで処理した場合,いずれもゲル化し,E:S比が1:8000の場合(DH=2.7%),最も強いゲルを形成したが,CH, PAおよびFI処理では,DH値が2.7%でもゲル化しなかった. (3) SDS-PAGEにより,PE分解物中のペプチドの種類または量比はそれぞれ他のプロテアーゼ分解物のものと比較して異なることが明らかにされた.

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