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文章基本信息

  • 标题:酸加水分解エキス製造工程における変異原性の消長
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  • 作者:任 恵峰 ; 王 亜軍 ; 林 哲仁
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1999
  • 卷号:46
  • 期号:1
  • 页码:9-15
  • DOI:10.3136/nskkk.46.9
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    商業ベースで大規模に製造している酸加水分解エキスの工程に沿って,変異原性の消長を追究した.分解直後には顕著な変異原性が存在し,MCP除去のためのアルカリ処理工程の前後でも,変異原性は幾分減少したが依然として残存した.しかしアルカリ側で濾過助剤を用いたフィルタープレス処理や,脱色目的の活性炭処理工程においてほぼ除去され,最終製品中では検出限界以下で,陰性と判定された.活性炭に吸着された変異原性化合物としては,有機溶剤に対する抽出特性から,高極性物質やハロゲン化物,多環芳香族などの存在が予測された.

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