首页    期刊浏览 2025年02月27日 星期四
登录注册

文章基本信息

  • 标题:RAPD法による精米1粒からの品種判別技術
  • 本地全文:下载
  • 作者:吉橋 忠 ; 中村 澄子 ; 藤井 剛
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1999
  • 卷号:46
  • 期号:4
  • 页码:250-254
  • DOI:10.3136/nskkk.46.250
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    RAPD分析を用いて精米1粒からの品種判別を試みた.精米1粒からISOPLANT(ニッポンジーン)あるいはFastDNA kit H (BIO 101)を改良した方法を用いてDNAを調製し,RAPD分析を行った.これら2つの方法で得られたDNA溶液のPCRによる増幅DNA断片のパターンは,CTAB法で得られたDNA溶液と同様であり,精米の品種判別に有用であることが明らかとなった.これによりRAPD法で得られる5つのプライマーによる6種類の識別バンドを用いることにより国内主要10品種の識別が可能となった.

国家哲学社会科学文献中心版权所有