首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:大麦糠プロアントシアニジンのピアルロニダーゼ,リポキシゲナーゼ阻害活性及び抗補体活性
  • 本地全文:下载
  • 作者:玉川 浩司 ; 飯塚 崇史 ; 池田 彰男
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1999
  • 卷号:46
  • 期号:8
  • 页码:521-527
  • DOI:10.3136/nskkk.46.521
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    大麦糠由来のポリフェノール抽出物BPE及びそこから分離精製したプロアントシアニジン類(2量体及び3量体)について,幾つかの抗アレルギー活性測定法を用い,その効果を検討した. (1) BPEは,生体内における炎症に深く関与しているヒアルロニダーゼ活性を濃度依存的に抑制した.また,その主要ポリフェノール成分であるプロアントシアニジン類の抗ピアルロニダーゼ活性は,(-)-EGCG及(-)-ECGと比較して,小さかったが,(-)-EGC,(-)-EC及び(+)-Cよりは大きかった. (2) 大豆リポキシゲナーゼ活性についても濃度依存的に抑制し,また,その主要ポリフェノール成分であるプロアントシアニジン類の抗リポキシゲナーゼ活性は,カテキン類と比較して大きいことが判明した. (3) 感作ヒツジ赤血球における補体価の抑制はBPEの濃度に依存して大きくなった.また,その主要ポリフェノール成分であるプロアントシアニジン類の抗補体活性は,(-)-EGCG及(-)-ECGと同等あるいはそれ以上の効果を示した.

国家哲学社会科学文献中心版权所有