首页    期刊浏览 2024年11月26日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:殺菌山羊乳より製造したサントモールタイプチーズの熟成過程における理化学的性状および菌叢の変化
  • 本地全文:下载
  • 作者:増田 哲也 ; 谷口 知央 ; 山崎 均レヒナルド
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2000
  • 卷号:47
  • 期号:3
  • 页码:264-268
  • DOI:10.3136/nskkk.47.264
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    殺菌山羊乳より製造したサントモールタイプチーズを12°C,相対湿度93%で熟成し,熟成過程における性状変化について検討した.熟成開始時,1g当たりおよそ5.8×108であった乳酸菌数は,熟成開始31日目には4.1×107に減少した.4種の乳酸球菌を含む混合スターター(BD-01:Chr.Hansen's)を使用したため,熟成開始時は乳酸球菌が優勢であるが,熟成開始20日目以降桿菌/総菌数比が徐々に増加した. 水溶性窒素,水溶性タンパク態窒素およびプロテオース態窒素含量の増加度合は,同一製法で牛乳を原料とした場合に比較して緩慢であった.タンパク質・脂質の分解状況と嗜好性テストの結果から判断すると,今回の製造条件では熟成開始後15∼20日が最適熟成期間であることが示唆された.

国家哲学社会科学文献中心版权所有