首页    期刊浏览 2024年11月10日 星期日
登录注册

文章基本信息

  • 标题:焼麩の比容積と小麦粉タンパク質特性の関係 焼麩の製造に関する基礎的研究(第8報)
  • 本地全文:下载
  • 作者:村瀬 誠 ; 村井 佐千子 ; 並木 和子
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2000
  • 卷号:47
  • 期号:8
  • 页码:583-587
  • DOI:10.3136/nskkk.47.583
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    起源が異なる小麦粉の合わせ粉適性について検討し.以下の結果を得た. (1) 小麦粉のタンパク質含量と焼麩の比容積との間では危険率1%(r=0.901)で有意な関係が認められたが,脂質含量との間では関係が認められなかった. (2) 比容積が大きかった小麦粉の,ファリノグラフやエクソテンソグラフなどで測定した物理特性は強力小麦粉に特有な性質を示した. (3) それぞれの小麦粉から抽出したグルテンをタンパク質源とした合成合わせ粉を使用したときの比容積の大小は,タンパク質含量を強力小麦粉と等しくしたにもかかわらずもとの小麦粉を使用したときと同じ関係が得られ,グルテンの性質が小麦粉によって異なることが推測された. (4) SDS-PAGEの結果から,供試小麦粉のタンパク質成分には相違が認められたので,特定のタンパク質成分と比容積との関係については更に詳細に検討する必要が認められた.

国家哲学社会科学文献中心版权所有