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  • 标题:殺菌山羊乳より製造したカマンベールタイプチーズの熟成中の成分変化
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  • 作者:増田 哲也 ; 谷口 知央 ; 山崎 均レヒナルド
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2000
  • 卷号:47
  • 期号:9
  • 页码:736-739
  • DOI:10.3136/nskkk.47.736
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    山羊乳カマンベールタイプチーズの熟成過程において,タンパク分解は1週目より確認されるが,2週目以降顕著になった.これは主にカビ酵素の作用の可能性が考えられる.熟成率は,牛乳を原料とした場合に比較して,熟成期間を通して著しく低く,その増加も緩慢であった.遊離アミノ酸含量および遊離脂肪酸含量は熟成1週目より増加し,その増加は4週目から5週目,そして7週目から8週目にかけて顕著であった.牛乳製カマンベールチーズの熟成適期は20∼30日であるといわれているが,山羊乳製の場合は熟成率による判断は困難であり,タンパク質の低分子化状況と嗜好性が7週目以降低下することを併せ考えると,5週目から7週目までと考えられる.

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