首页    期刊浏览 2024年10月01日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:茶の品種,摘採期と製造法によるエピガロカテキン3- O -(3- O -メチル)ガレート含量の変動
  • 本地全文:下载
  • 作者:山本 万里 ; 佐野 満昭 ; 松田 奈帆美
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2001
  • 卷号:48
  • 期号:1
  • 页码:64-68
  • DOI:10.3136/nskkk.48.64
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    本縞では,茶葉中の抗アレルギー作用が期待されるカテキンであるエピガロカテキン-3- O -(3- O -メチル)ガレート(EGCG3”Me)含量の品種,摘採期,製造法による変動を検討した.EGCG3”Meは,品種別では,'べにほまれ'およびその後代である'べにふうき','べにふじ'に多く含まれ,二番茶以降に増加することがわかった.また,製造法では,緑茶(不発酵茶),包種茶(軽発酵茶)では大きな差異はなかったが,紅茶(発酵茶)にすると消失した.これらにより,EGCG3”Meを活用するためには,'べにほまれ','べにふうき','べにふじ'の二番茶以降の茶葉を使用し,緑茶もしくは包種茶に製造する必要があることが示唆された.

国家哲学社会科学文献中心版权所有