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  • 标题:血漿蛋白質の異臭が乳化液状ドレッシングの香気特性に及ぼす影響
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  • 作者:古賀 菱子 ; 古賀 貴子 ; 坂本 宏司
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2001
  • 卷号:48
  • 期号:7
  • 页码:507-513
  • DOI:10.3136/nskkk.48.507
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    屠殺場の放血防止による環境保全および有効な食材化に関し,牛・血漿蛋白質(粉状)の臭気成分をSPME法およびクライオフォーカシングを併用したGC, GC-MSにより分析,同定した. 血漿蛋白質ヘッドスペースガス中に63成分を検出し,その中37成分を同定した.主要成分はヘキサナールであることを確認した. サラダ油-水-血漿蛋白質のモデル乳化物における血漿蛋白質の濃度に関し,シクロヘキサノールを内部標準物質とし,それに対するヘッドスペースガス中の成分相対比が79%,さらにヘキサナールが11%を超えるとき,官能評価で異臭を知覚するとみられ,そのときの血漿蛋白質は0.4%であった. 血漿蛋白質を1%用いた試作品・乳化液状ドレッシングでは醸造酢の影響によりPPの異臭は感知されなかった.

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