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文章基本信息

  • 标题:酸性条件下における鶏卵卵黄タンパク質の自己消化
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  • 作者:亀塚 涼子 ; 松岡 博厚 ; 笹子 謙治
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2001
  • 卷号:48
  • 期号:8
  • 页码:625-628
  • DOI:10.3136/nskkk.48.625
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    卵黄稀釈液を試料とし,pH 4.0に調整後,40℃, 3時間および5℃, 3週間の条件下で自己消化試験を行った. 反応物のTCAろ液のチロシン量は両条件下においても,経時的に増加し,40℃, 3時間の反応では20μg/ml,一方,5℃, 3週間では50μg/mlに達した. SDS-PAGEパターンにおいても両条件下の反応において経時的にパターンが変化し,特に200KDa付近のタンパク質が分解されていることが認められた. TCAろ液のチロシン量の増加およびSDS-PAGEパターンの変化がペプスタチンA添加試料ではみられなかったことから,自己消化試験でみられた卵黄タンパク質の分解は,卵黄アスパラギン酸プロテイナーゼによることが示唆された.

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