首页    期刊浏览 2024年09月07日 星期六
登录注册

文章基本信息

  • 标题:薄切りキュウリにおける咀嚼量の増加
  • 本地全文:下载
  • 作者:神山 かおる ; 中山 裕子 ; 福田 節子
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2003
  • 卷号:50
  • 期号:8
  • 页码:339-343
  • DOI:10.3136/nskkk.50.339
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    キュウリの品種及び切り方が咀嚼に及ぼす影響を明らかにするため,咀嚼筋筋電図の測定を行った.一口大7gの輪切と約1mm間隔で切れ目を施した薄切を比較した.1品種は他の3品種よりも,より多くの咀嚼が必要であった.いずれのキュウリ品種においても,薄切は輪切よりも,咀嚼回数が増加し,咀嚼時間が延長し,1回の咀嚼当たりの筋活動量が高かった.薄切にすると,咀嚼初期に筋電位振幅が高く,ピークが噛んでいる間のより後期に出現した.本結果は,薄切キュウリが輪切よりも,多くの咀嚼活動を必要とし,噛み難いことを示唆するものであった.

国家哲学社会科学文献中心版权所有