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文章基本信息

  • 标题:和漢薬からのA型ボツリヌス神経毒素中和物質の探索
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  • 作者:沢村 信一 ; 坂根 巌 ; 大野 哲司
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2004
  • 卷号:51
  • 期号:9
  • 页码:463-466
  • DOI:10.3136/nskkk.51.463
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    和漢薬11種を用いてA型ボツリヌス神経毒素を中和する物質の探索を行なった.ゴバイシ・ゲンノショウコの粗抽出液に毒素中和活性を見出した.毒素中和活性の中では,すでに報告した紅茶抽出液が最も強力であり,ゴバイシ,ゲンノショウコの順であった.アセンヤク・エイジツ・オウゴン・オウレン・カイカ・カッコン・ジュウヤク・トウヤク・ボッショクシには毒素中和活性が見られなかった.ゴバイシとボッショクシは虫が植物に寄生して作られた虫えいであり,タンニンを主成分とするが,ゴバイシにはA型ボツリヌス毒素中和活性が認められたが,ボッショクシは認められなかった.

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