文章基本信息
- 标题:日常食品中の総コレステロールの測定
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- 作者:荒木 瑞枝
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1957
- 卷号:10
- 期号:6
- 页码:285-287
- DOI:10.4327/jsnfs1949.10.285
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:以上コレステロールの測定値を要約すると, 魚類中のコレステロールの含有量は, 種類により50~150mg%の間に広く分布しており, しかも組織の部位により著しく異なり, 血合には特に多く含有されている。さらにイカタコ, エビ, 貝類には, 特に多量に含まれていることを確認した。 干物のコレステロールは, あまり破壊されていないようである。 肉類において, 牛豚肉は魚貝類の値の中間に位しているが, 馬肉, ウサギ肉等は魚肉と同程度で, 少ない含有量を示している。 牛脂, 豚脂, バターには比較的多く, 卵類は全般的に多量のコレステロールを含んでいる。