文章基本信息
- 标题:肉の消化に関する研究
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- 作者:大高 文男
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1959
- 卷号:12
- 期号:4
- 页码:251-253
- DOI:10.4327/jsnfs1949.12.251
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:牛肉を60℃または95℃に1時間水煮しても, ペプシンにより, 生牛肉と同じように消化された。しかし, 120℃に1時間オートクレーヴ中で加熱した場合はその消化率が著しく低下した。 牛肉の「すじ」の蛋白質は加熱により生の場合よりもよく消化されるようになつたが, 人工消化試験における塩酸の作用を別にして, ペプシンの作用のみについてみると, 60℃または95℃に1時間水煮したものに対しては, 生の場合と変りないが, 120℃に加熱したものに対してはその作用が低下するようであつた。