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  • 标题:クロレラの食糧化に関する研究 (第4報)
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  • 作者:満田 久輝 ; 鹿内 健彦 ; 吉田 耕一
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1960
  • 卷号:13
  • 期号:6
  • 页码:401-404
  • DOI:10.4327/jsnfs1949.13.401
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    1) 新鮮セネデスムスより自己消化擂砕法により調製した分離蛋白質のアミノ酸含量を微生物法および濾紙クロマトグラフ法により定量した。 2) セネデスムス分離蛋白質は, リジン, フェニールアラニン, メチオニン, シスチン含量が高く, アルギニン含量が低い他は, Fowdenの報告したクロレラ分離蛋白とほぼ類似のアミノ酸含量を示した。 3) セネデスムス分離蛋白質, 原色クロレラ, 脱色クロレラ, 脱色セネデスムスの必須アミノ酸組成と成熟白鼠の必須アミノ酸要求比を比較してその“Chemical Score”を求め, 実測された生物価と比較した。“Chemical Score”はそれぞれ57, 35, 35~44, 40~42であった。 4) 分離蛋白質の“Chemical Score”は実測された生物価61と比較的よく一致した。 5) 現在までに報告されている原色クロレラ, 脱色クロレラ, 脱色セネデスムスの生物価は一般に“Chemical Score”より可成り高い。 6) 原色クロレラ, 脱色クロレラなどは蛋白質以外の種々の因子を含んでおり, その生物価がそのまま蛋白質の生物価を示すとは限らない。 7) 原色クロレラ, 脱色クロレラ, 脱色セネデスムスは, カゼインよりもはるかに含硫アミノ酸含量が少ない。従ってこのようなUnbalanced Protei職がカゼインに匹敵する生物価を示すとは考えられず, “Chemical Score”によって示されるようにその生物価は可成り低いものと考える。

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