文章基本信息
- 标题:アミノ酸の栄養に関する研究 (第3報)
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- 作者:宮崎 基嘉 ; 早川 清一 ; 星野 直司 等
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1961
- 卷号:14
- 期号:3
- 页码:196-206
- DOI:10.4327/jsnfs1949.14.196
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:必須ァミノ酸8種について, 過剰投与を行ない, その栄養効享を検討した、試験はN1.0%置換, N1.0%付加, N0.6%付加の3条件を中心に行ない, アミノ酸過剰の程度はおおむね飼料中トリイトファンの40倍量までである。 (1) Lスレオニンの過剰投与によって, 成長を低下するが, そつ程度はそれほど強くない。尿中へのスレオニン排泄は特異的に多く, 高スレオニンでは摂取量の40%に達する, (2) Lロイシンの過剰投与は, 低N飼料において成長抑制がみられ, N1.0%付加ではほとんど影響がない。 (3) DLイソロイシンの過剰投与は, 成長を低下するが, その影響は大きくはない。尿中へのイソロイシンの排泄は比較的多く, 摂取量の10%に達する。 (4) Lパリンの過剰投与は, 低Nの場合成長を低下する。 (5) DLトリプトファンの過剰投与は成長を抑制する。尿中のNH3-Nが増す。 (6) Lヒスチヂンの過剰投与は成長を抑制し, 尿中のNH3-Nが増す。 (7) Lフェニールアラニンの過剰投与は, 成長を抑制する。 (8) Lアルギニンの過剰投与は, ほとんど影響働い。