文章基本信息
- 标题:食蛋白とコレステロール代謝 (第2報)
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- 作者:広野 治子 ; 有山 恒
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1962
- 卷号:15
- 期号:5
- 页码:380-381
- DOI:10.4327/jsnfs1949.15.380
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:食餌中の蛋白レベルを前回の10%よりさらに昇げ米粉にゼラチン, グルテン並びにカゼインを混合し, シロネズミを飼育した結果3蛋白を6%ずつ米粉と混合した群が最も大きな体重増加を示した。ゼラチン18%を米粉と共に与えた場合米粉のみの体重増加よりむしろ劣りゼラチン米粉混合による改善効果がみられなかつた。蛋白源を異にする各試験群の血清コレステロール値はカゼイン米粉混合群が低下しているが, 他は大きな差違を示さず体重増加との関連性がみられなかつた。血清コレステロール値は食餌中にカゼインのような良質の蛋白が多量に含まれた場合に低下するものと考えられる。