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  • 标题:日本人の人乳に関する研究 (第6報)
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  • 作者:斎藤 健輔 ; 中里 薄志 ; 川西 悟生
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1963
  • 卷号:16
  • 期号:4
  • 页码:336-342
  • DOI:10.4327/jsnfs1949.16.336
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:人乳の化学組成に対する分ベン後の日数, 母親の年令試料の採取量の影響を逐次分類法によって検定した。 1. mature milkのあいだでも, 分ベン後の日数が増加するとpHは上昇, 酸度は低下, 無脂固形分, 粗タンパク質, 純タンパク質, 非タンパク質窒素化合物, カゼイン, 灰分, リンの含量はすべて減少する傾向が認められた。 2. 母親の年令が低いかまたは高い場合に, 粗タンパク質, 純タンパク質, リンの含量が高くなり, 中間で低くなる傾向が認められた。 3. 試料の採取量が多いと比重は高くなり, 全固形分, 脂質, カゼイン, 非タンパク質窒素化合物の含量はすべて低くなる傾向が認められた。
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