文章基本信息
- 标题:微生物法による野菜類必須アミノ酸の測定
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- 作者:福住 悦子
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1965
- 卷号:18
- 期号:2
- 页码:69-72
- DOI:10.4327/jsnfs1949.18.69
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:18種類の葉菜類に直接塩酸またはアルカリを加え, 120℃, 15lb加熱水解して8種類の必須アミノ酸を微生物定量法により求めた。水解条件検討の結果Valine, Isoleucine, Tryptophanを除く他の5種のアミノ酸については, 2N-HCl 7時間加熱水解が適当であり, 各必須アミノ酸の再検率はキャベツのPhenylalanineを除いて他はいずれも良好であった。これら3種のアミノ酸測定のための適当な水解条件については, さらに検討の要があるが, 一応7時間水解試料について測定した値を文献値と比較した。 分析結果を植物性蛋白質のアミノ酸と比較すると, 緑葉野菜のLysine/N, Methionine/N含量が一般に高く, 動物性蛋白質のそれらに近似の値を示すことを認めた。