文章基本信息
- 标题:ミキサー処理食品の栄養的効果の検討 (第4報)
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- 作者:山崎 妙子
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1965
- 卷号:18
- 期号:4
- 页码:282-285
- DOI:10.4327/jsnfs1949.18.282
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:1. 一般に果実類においてはミキサーとジューサーの処理方法の相違によるV.C含量の変化は認められなかった。 2. 食塩液に浸漬してジューサー処理を行なうとV.Cの酸化を防止することができ, リンゴ, なしいずれも10~15%液に1~5分間浸漬する程度で味覚をそこなわずV.C含量の高いジュースをつくることができる。なお, この場合, ジュースの食塩含量は0.3~0.6%であった。 3. 食塩液で前処理したジュースでも調製後時間が経てばV.Cは酸化される。最も有効な濃度で前処理をしたジュースでも調製して5分後にV.Cは1/2に減少した。