文章基本信息
- 标题:尿中シュウ酸の定量とその排泄に及ぼすビタミンC投与の影響
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- 作者:山添 義隆
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1965
- 卷号:18
- 期号:5
- 页码:342-347
- DOI:10.4327/jsnfs1949.18.342
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:1. Bergerman & Elliot法に改変を加え尿中シュウ酸の定量を行なった。 2. 本法により測定した尿中シュウ酸量は2.6~5.2mg%であった。ただし, 緑茶の多飲用者にあっては5.1~11.5mg%を認めた。 3. 月経期間中の血液シュウ酸にみられる増減が, 尿中シュウ酸においても認められた。すなわち, 月経期の尿中シュウ酸は月経期間中低く, その前後に高い値を示す。 4. ビタミンCとシュウ酸の間に正の相関が認められビタミンCはシュウ酸代謝に極めて深い関係のあることが認められた。