文章基本信息
- 标题:運動と栄養に関する研究 (第1報)
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- 作者:鈴木 正成 ; 小柳 達男
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1966
- 卷号:19
- 期号:4
- 页码:260-263
- DOI:10.4327/jsnfs1949.19.260
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:ラッテに12, 20, 30日間, 1日600~1, 600mの運動を負荷し, 運動訓練の身体に及ぼす影響を経日的に検討した。 1. 運動訓練で体重増加抑制現象がみられ, 皮下脂肪, 腎周囲脂肪組織重量が運動訓練で著しく減少したが副睾丸脂肪組織は運動の影響を受けなかった。 2. 運動訓練で心臓, 上腕三頭筋, 腓腹筋の発達が促進された。 3. 筋肉中脂質量は, 30日間の運動訓練で減少し, リン脂質量は変化しなかったが, 全脂質中リン脂質の割合が増加した。