文章基本信息
- 标题:ミキサー処理食品の栄養的効果の検討 (第2報)
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- 作者:大宝 明 ; 青盛 禧子 ; 市村 信子 等
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1956
- 卷号:9
- 期号:6
- 页码:303-305
- DOI:10.4327/jsnfs1949.9.303
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:1. 単独ミキサー処理の場合には林檎のような褐変し易い果実類, 及び胡瓜等のアスコルピン酸酸化酵素の強い野菜類に於てCの酸化が著しく, 蜜柑, トマト, ほうれん草, 大根等では殆ど破壊されなかつた。 2. 混合ミキサー処理の場合には単独処理によりCの酸化が著しいものとの組合せはCの損失を来す。併し蜜柑は適当な割合に混合処理すると単独処理によるCの破壊を防止した。 3. 食塩によるCの酸化防止は果実類では効果が認められたが, 野菜類では余り効果がなかつた。