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文章基本信息

  • 标题:ピーマンの貯藏および調理によるビタミンCの変化 (第1報)
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  • 作者:中野 和子
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1956
  • 卷号:9
  • 期号:6
  • 页码:313-316
  • DOI:10.4327/jsnfs1949.9.313
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    1. ビーマンの生果可食部中のC平均含量は還元型では190mg%, 酸化型25mg%であつて, 大部分が還元型であつた。 2. 同一果中還元型C含量の部分による割合は, 可食部95%, 廃棄部5%であつた。 3. 同株中の結果部位によるC含量の差は殆ど認められなかつた。 4. 同株中で赤果のC含量は青果のそれに比べて約1.3倍であつた。 5. 露地物のC含量は市販温室物のそれに比べて約1.4倍であつた。 6. 葉のC含量は一株中に109mgであり, 同株中の全果可食部のそれに比べて約8%に当つていた。 7. 果実10日間の貯蔵に際してC含量は, そのまま室温放置した場合には40%減少したが, 冷蔵した場合には殆ど変化がなかつた。 8. 水浸後10日間室温放置した場合は67%減少したが, アグリマイシン処理後同様にした場合には25%の減少であつた。 9. 水浸後10日間冷蔵した場合には32%減少したが, アグリマイシン処理後同様にした場合には5%減少した。 10. 葉の10日間の貯蔵に際してC含量は, そのまま室温放置した場合は98%減少したが, 冷蔵した場合は30%の減少であつた。アグリマイシン処理したものでは室温放置・冷蔵ともに水浸したものに比べて減少は大差がなかつた。

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