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文章基本信息

  • 标题:直播甘藷およびその澱粉の性状について
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  • 作者:鈴木 繁男 ; 荒井 克祐 ; 鈴木 弘子
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:1965
  • 卷号:13
  • 期号:4
  • 页码:117-123
  • DOI:10.5458/jag1953.13.117
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    直播栽培による甘藷およびその澱粉の性状を知るため,切干および澱粉の一般成分ならびに澱粉のアミログラフィーを行ない,次の結果を得た。1)澱粉歩留りは,一般に子藷に高く認められた。また切干甘藷中の澱粉価についても,同様な傾向を認めた。2)切干甘藷中の繊維,灰分およびリン,カルシウムは,一般に親藷に高く認められた。澱粉中の灰分は,親藷の澱粉に多く認められた。3)アミログラフによる澱粉の糊化開始温度は,親藷の澱粉がやや高かった。また最高粘度,冷却粘度は親藷の澱粉は,子藷に比べていつれも低かった。

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