文章基本信息
- 标题:シングルライン・マルチライン混合走査方式によるPDPのアドレス期間短縮
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- 作者:藤井 雅人 ; 鈴木 千晴 ; 志賀 智一 等
- 期刊名称:映像情報メディア学会誌
- 印刷版ISSN:1342-6907
- 电子版ISSN:1881-6908
- 出版年度:2014
- 卷号:68
- 期号:10
- 页码:J420-J424
- DOI:10.3169/itej.68.J420
- 出版社:The Institute of Image Information and Television Engineers
- 摘要:プラズマディスプレイのアドレス時間短縮のため,画面半分の領域を複数ライン同時に走査 (マルチライン走査)し,他の画面半分を1ラインずつ走査(シングルライン走査)する.次フレームでは,前フレームでマルチライン走査した領域はシングルライン走査し,他はマルチライン走査する.120Hzフレームレート表示では,人は2フレーム分の画像の和を知覚するため,マルチライン走査による原画像との画素値の誤差を,対となるフレームでシングルライン走査する際に,表示輝度に対する人間の視認性を考慮して補正することにより画質劣化を抑制する.提案方式を適用した画像と原画像の比較によるPSNRは,同時走査ライン数を3以下とすれば,高画質の基準である40 dBを上回った.視認評価実験においてもその範囲で画質は充分であることがわかった.同時走査ライン数が3のとき,アドレス期間を33%短縮できる.
- 关键词:プラズマディスプレイ;超高精細度;スーパーハイビジョン;120Hz フレームレート;視覚特性