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文章基本信息

  • 标题:サツマイモを蒸した際のマルトース生成に及ぼす塊根の β -アミラーゼ活性およびデンプン糊化温度の影響
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  • 作者:中村 善行 ; 藏之内 利和 ; 高田 明子
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2014
  • 卷号:61
  • 期号:12
  • 页码:577-585
  • DOI:10.3136/nskkk.61.577
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    調理後の甘さが大きく異なる多様なサツマイモ品種·系統や育種素材を供試して,塊根の β -アミラーゼ活性およびデンプンの含量,糊化温度と蒸しいものマルトース含有率との関係を調べた.マルトース含有率は β -アミラーゼ活性の上昇に伴って増加したが,活性が約0.2 m mole maltose/min/mg proteinを越えると含有率の増加は抑制された.マルトース含有率とデンプン含有率との間には相関が認められなかったが,デンプン糊化温度との間には弱い負の相関が認められた.特に, β -アミラーゼ活性が高い塊根では糊化温度が低いほどマルトース含有率が高い傾向が見られた.また,デンプンの糊化温度が比較的高い品種「ベニアズマ」を本州より気温の低い北海道で栽培すると,糊化温度が有意に低下し, β -アミラーゼ活性は同等かあるいはそれ以下にも拘わらず,マルトース含有率が有意に高くなった.サツマイモの加熱調理に伴うマルトース生成には塊根の β -アミラーゼ活性に加えてデンプンの糊化し易さも重要であると考えられた.

  • 关键词:サツマイモ; マルトース; β -アミラーゼ活性; デンプン糊化温度
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