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文章基本信息

  • 标题:直火焼きにおける牛挽肉の性状と有効性リジン量の変化
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  • 作者:寺澤 洋子 ; 古賀 貴子 ; 齋藤 昌義
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2014
  • 卷号:61
  • 期号:12
  • 页码:599-604
  • DOI:10.3136/nskkk.61.599
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    牛挽肉の直火焼き(素焼きおよび照り焼き,焼き時間はともに12分間および24分間)における有効性リジン量の変化を知る目的で,小形のミンチボール状のものを試料とした.これら試料について,主に加熱,しょう油-みりんの混合液によるアミノカルボニル反応(褐変)の影響を検討した. (1)水分量は,素焼きおよび照り焼きともに有意に減少したが,その減少率は素焼きの方で高かった. (2)照り焼きに関し,窒素量の変化は認められなかった. (3)色調L*は,素焼きおよび照り焼きともに加熱により低下し,色差 Δ E*は照り焼きの方でより顕著であった. (4)有効性リジンの減少率は,素焼きにおける12分間および24分間加熱した試料に比較し,照り焼きで加熱した試料ではそれぞれ2倍の高値であった. 水分量および色調L*は有効性リジン量の減少率に高い正の相関を示した.直火焼きにおける水分減少(加熱)に伴いアミノカルボニル反応が進み,L*は低下し,有効性リジン量は減少するものと考えられた. (5)酸化度 TBA値は,照り焼きよりも素焼きの方で高かった.また,COVは,素焼きにおいて焼き時間に伴って有意に減少した.

  • 关键词:牛挽肉; 直火焼き; 有効性リジン量; アミノカルボニル反応
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