首页    期刊浏览 2024年09月21日 星期六
登录注册

文章基本信息

  • 标题:マウスにおいてグルコサミンおよびコンドロイチン硫酸はワルファリンの抗凝固能を増強しない
  • 本地全文:下载
  • 作者:横谷 馨倫 ; 中西 朋子 ; 千葉 剛
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2014
  • 卷号:55
  • 期号:4
  • 页码:183-187
  • DOI:10.3358/shokueishi.55.183
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    グルコサミン(G)とコンドロイチン硫酸(CS)がワルファリンの抗凝固能に与える影響を肝CYP系に着目してマウスの in vivo 実験系で検討した.GとCSは飼料中に0.3%および1% (w/w)で添加し,マウスに2週間摂餌させ,最後の2日間ワルファリンを投与した.GとCSの一日摂取量は,0.3%群では443 mg/kgと464 mg/kg,1%群では1,523 mg/kgと1,546 mg/kgであった.その結果,GとCSはいずれもワルファリンの抗凝固能を増強せず,肝CYP系にも影響しなかった.以上の結果から,GとCSは,それら自身では肝CYP誘導を介したワルファリンの抗凝固能の増強は起こさないことが示唆された.

  • 关键词:グルコサミン; コンドロイチン硫酸; ワルファリン; 肝シトクロムP450; 相互作用
国家哲学社会科学文献中心版权所有