文章基本信息
- 标题:陰膳方式によるトータルダイエット試料中放射性セシウムおよび放射性カリウム摂取量推定および経年変化(2011~2014年度)
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- 作者:廣川 大志郎 ; 大森 聖太 ; 西村 紀明 等
- 期刊名称:食品衛生学雑誌
- 印刷版ISSN:0015-6426
- 电子版ISSN:1882-1006
- 出版年度:2016
- 卷号:57
- 期号:1
- 页码:7-12
- DOI:10.3358/shokueishi.57.7
- 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
- 摘要:2011~2014年度に,陰膳方式による家庭の食事からの放射性物質(134Cs, 137Cs, 40K)摂取量調査を実施した.試料は全国18都県の一般家庭から収集し,延べ1,612試料を分析した.134Cs, 137Csは,宮城県,福島県および東京都の試料から検出され,2011年度は11件,2012年度は12件,2013年度は7件から検出されたが,2014年度はすべて検出限界1.0 Bq/kg未満となった.検出量の最大値は,2011年度に福島県の試料から検出した12 Bq/kgであり,その後は徐々に減少した.放射性セシウムを検出した試料から推定される預託実効線量の最大値は0.14 mSv/yearであった.40Kはすべての試料から検出され,4年間を通してほとんど変化は見られなかった(中央値約30 Bq/kg).
- 关键词:radioactive cesium;放射性セシウム;radioactive potassium;放射性カリウム;total diet;日常食;intake;摂取量;duplicate diet method;陰膳法;committed effective dose;預託実効線量