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2024年11月25日 星期一
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文章基本信息
标题:
サツマイモ葉身中のポリフェノールオキシダーゼのアクアガス加熱処理による失活
本地全文:
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作者:
佐々木 一憲
;
五月女 格
;
岡留 博司
等
期刊名称:
日本食品科学工学会誌
印刷版ISSN:
1341-027X
电子版ISSN:
1881-6681
出版年度:
2016
卷号:
63
期号:
2
页码:
86-92
DOI:
10.3136/nskkk.63.86
出版社:
Japanese Society for Food Science and Technology
摘要:
本研究では「すいおう」葉身のアクアガス加熱処理がポリフェノールオキシダーゼ活性に及ぼす影響を検討した.「すいおう」葉身の内部温度はアクアガス加熱開始直後から急速に上昇し,10秒間で90°C,30秒間で95°Cに到達したが,PPOは1分間と3分間では失活しておらず,ほぼ完全に失活させるには5分間の加熱処理が必要であることが明らかとなった.また,アクアガス加熱処理の処理時間の増大に伴い処理後の「すいおう」葉身から調製した抽出液の褐変の程度は低下した.アクアガス加熱5分間処理後の「すいおう」葉身中のCAおよび7種のCQAsの量は,同一時間の茹で加熱に供した葉身と比較して有意に多かった.アクアガス加熱処理では試料からの成分流出が抑制されていると考えられ,機能性成分であるCQAs含量維持の観点からの一次加工品製造に利用可能と考えられた.
关键词:
superheated steam and hot water spray treatment;アクアガス加熱;polyphenol oxidase;カフェオイルキナ酸;sweet potato leaves;高速液体クロマトグラフィー;caffeoylquinic acid;サツマイモ葉身;high performance liquid chromatography;ポリフェノールオキシダーゼ
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