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文章基本信息

  • 标题:各種アヒル卵の成分組成と卵黄の電気泳動について
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  • 作者:関口 正勝 ; 松岡 博厚 ; 笹子 謙治
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1979
  • 卷号:32
  • 期号:2
  • 页码:93-97
  • DOI:10.4327/jsnfs1949.32.93
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:6種類のアヒル卵について, 成分組成および各卵黄の電気泳動パターンの比較を行ないつぎの結果を得た。 バリケン卵は卵黄の割合が高く, ペキン卵は卵白の割合が高く, カーキーキャンベル卵はその中間であった。アヒル卵における卵黄卵白比は0.53~0.67で鶏卵におけるより高い値を示した。 卵白成分においては種間にほとんど相違が認められなかったが, 卵黄成分ではバリケン卵は脂質量が低く, たん白質量が高かった。灰分組成は卵白ではカリウム, ナトリウム量が高く, 卵黄ではカルシウムおよびリン量が著しく高かった。また卵黄の灰分組成では, カルガモおよびナキアヒル卵はカリウム, ナトリウム量が著しく低く, バリケン卵ではマグネシウムおよびカルシウム量が高い値を示した。 卵黄のSDS-ポリアクリルアミド電気泳動パターンでは22のバンドが認められ, バリケン卵では他のアヒル卵と異なった泳動パターンを示した。
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