首页    期刊浏览 2024年09月16日 星期一
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文章基本信息

  • 标题:モヤシの次亜塩素酸ナトリウム処理によるビタミンC含量の変化
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  • 作者:山田 真里子 ; 平野 敬子 ; 吉田 勉
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1978
  • 卷号:31
  • 期号:3
  • 页码:261-266
  • DOI:10.4327/jsnfs1949.31.261
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:モヤシを市販次亜塩素酸ナトリウム液 (アンチホルミン液) に浸漬した場合の, ビタミンC含量の変化を調べた。その結果, アンチホルミン液処理により, モヤシ中の総ビタミンCは, 未処理とくらべ実験室処理では85% (5~120分浸漬の平均), 工場処理では76%に減少した。この減少のおもな原因は, 浸漬液中へのビタミンCの溶出と考えられる。また, 工場処理では, 水洗中にモヤシの機械的攪拌が行なわれるために, 実験室処理にくらべその溶出量も多くなったと思われる。 1/500アンチホルミン液は, モヤシ中のビタミンCに対して酸化剤として作用し, モヤシ中の還元型ビタミンCを酸化型ビタミンCに変化させるが, この液のもつ高いpHの影響によるビタミンCの分解はあまり起こらないと推察された。
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