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文章基本信息

  • 标题:α-グルコシダーゼ阻害剤 (Acarbose) 摂取のラット小腸二糖類水解酵素に及ぼす影響
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  • 作者:森内 幸子 ; 文屋 康子 ; 遠藤 彰子
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1982
  • 卷号:35
  • 期号:5
  • 页码:351-355
  • DOI:10.4327/jsnfs1949.35.351
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:Acarbose摂取および摂取中止後の小腸二糖類水解酵素の変化について雄ラットを用いて観察を行なった。 1) 対照群 (I群), Acarbose群 (II群) およびAcarbose投与中止群 (III群) の3群間において, 体重はII, III群がI群に比較して有意に減少していた。さらに, 尿量はII群がI群に比較して減少する傾向が観察され, またII群とIII群との間で有意差があり, Acarbose摂取中止により尿量はI群のレベルにまで戻ることが観察された。摂食量, 飲水量, ならびに糞量はII群において対照群に比較して有意に増加していた。糞中の水分の割合は, II群においてI群の約3倍量に増加していた。一方, 皿群では, 飲水量, 糞量はI群と同レベルに戻ることが観察された。 2) 結腸および盲腸の重量はAcarbose摂取により有意に増加した。しかし, この影響はAcarbose摂取を中止するともとに戻り, 可逆的であった。 3) Acarbose摂取により, マルターゼ活性は対照群に比較して有意な低下が観察された。 4) Acarboseによるマルターゼ活性の阻害形式は, in vitro において拮抗形であり, K1値は8.56×10-7Mであった。また, in vivo の場合は対照群と比較し, Vmax値のみ低下し, Km値は変化しなかった。
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